今日はVDT症候群についてお話します。
最近ではパソコン、スマートフォン、タブレット、
ゲーム機等を多く使い眼を酷使する方が多くなっています。
画面をずっと見ることにより、眼が開きっぱなしになり
眼が乾いたり、眼の筋肉が過剰に使われ、調節性眼精疲労となります。
その為、眼の奥が痛くなったり、重くなる症状が出て悩んでいる方も多いのでは
ないでしょうか。
そういう時は、眼の乾きを止める目薬や眼の疲れをとる目薬が
効果的ですが、それでもまだ治らない方は、体のどこにでも
ある成分を薬にした血流をよくする内服薬を処方することがあります。
このような症状がある方は、一度ご来院して処方薬をお試ししてみては
いかがでしょうか。お気軽にご相談ください。